色えんぴつ画を楽しむために②
巣潜り生活を楽しむために
塗り絵など楽しんでみては
どうでしょうか?と紹介して
今回で4回目です
今回は色えんぴつについて
少し触れたいと思います
■ 色えんぴつ
色鉛筆と言っても
あまり知られてないかもしれませんが
マジックペンと同じように
水性と油性があります
水性色エンピツは
塗った後に水筆でなぞると
絵の具で描いたようになります
普段みなさんが使っている
色エンピツは油性を使っていると
思いますが、油性で描いたものを
水筆でなぞっても
紙がヨレヨレになるだけなので気をつけて
くださいね(笑)
それと今から色エンピツを購入しようと
している方は水性、油性と間違って
買わないように気をつけてください
画材売り場に行けば
いろいろなメーカーがあります
今は100均にも売られてますが
何が違うのって思うかもしれません
実際に使ってみると
これほど違うものなんだと
感じると思います
自分が使っているのは
ファーバーカステル社の
ポリクロモス
を使っています
ポリクロモスは油性色エンピツです
ちなみに
水性はアルブレヒト・デューラー
という名前で売られています
他のメーカーのものではだめ?なの
って思うかもしれませんが
もちろんいいですよ^^
有名メーカーの物は
ばら売りされているので
数本買って
描き比べしてみるのが一番いいと思います
自分は筆圧が強い方なので
色エンピツの芯が比較的硬く感じる
ファーバーカステルのものを
使っています
一回の記事では書ききれないので
また次回色えんぴつについて
書きたいと思います