桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～

2020年１１月19日にあの桃太郎電鉄が
Nintendo Switch用ゲームソフトで帰ってきました
桃太郎電鉄シリーズ第23作目
というかそんなにでてたんですね
自分がやったのは何作目だったんだろう？（笑）

桃太郎電鉄（以下『桃鉄』）のいい所は
ほぼ説明書を読まなくても
遊べるということではないでしょうか
なんといっても双六ですからね
さいころをふってゴールを目指す
そのゴールが日本のどこかの都市の駅
ほんとうにシンプルです
そして日本各地の駅で物件を購入して
資産を増やして最終的に
資産が一番多かった人が勝ちです

■　シンプルだからこそ

シンプルだからこそ
何かしらの縛りがあることによって
面白さが増してくる
その最大の縛りが
【貧乏神】です
ゴール地点の都市に誰かが到着した時
その都市から一番離れていた
プレイヤーにとりつきます
たったそれだけなんですが
いままでたとえ一番資産などを
もっていても一気に最下位になりかねません
そんな大どんでん返し部分が
惹きつける部分のような
気がします

■　カード

上記で双六のようだと書きましたが
さいころをふって出た目だけ進みます
進むすべての部分で
何かしらのイベントが起こるのですが
スロットが止まった金額のお金がもらえたり、
減らされたり、物件が売っている駅や
カードが買えたりするマス目があります
カードが買えるマス目に止まると
いろいろなカードを自分の買える範囲で
購入できます
カードの総数は１０４枚
カードは得をするカードばかりではなく
持っているだけで損をしてしまう
カードもあります

■　一人で遊べる？

もちろん一人でも遊べます
3年、10年
そして1年から最大１００年まで遊べる
コースがあり
1年コースで約18分
3年コースで約1時間
10年コースで約3時間
１００年コースで約３０時間です
途中でセーブもできます
対戦相手のコンピューターも
いろいろなレベルの相手がいます
もちろんネット上で桃鉄を持っている
プレイヤーでしたら、対戦もできます
いろいろな遊び方ができます

その他にも
いろいろなイベントが起こったり
貧乏神以外にも
邪魔してくるキャラなど
順調に進んでいる時こそ
油断できないゲームです

1つだけ気をつけなければいけないのは
あくまでもゲームなので
何が起こっても『楽しむ』ってことだと思います
貧乏神が取り付いてしまうと
しばらくの間悪いことばかり
起こりますが、それを楽しめるかどうか
今までの努力が～～～ってなりがちです
でも逆に1位になったとしても、
何も起こらないで
なんとなく1位になっても
それほど面白くないような気がします
ほんとに最後の最後まで何が起こるか
わからないゲームです
いっぱい楽しんだ人が
勝ちのような気がします＾＾

次回以降の記事で
細かい部分などを
紹介したいと思います