任天堂スイッチ 話題の新作ソフト 春

この春話題のソフトの1つと言えば
A列車で行こう はじまる観光計画】
みなさんも一度は名前を聞いたことある
ソフトだと思います
元々は1986年にパソコン用ゲームとして発売
移植版なども含めれば
23作品目になる人気ソフトです
30年以上つづいているって
ほんとすごいですよね
今日はそちらの情報を紹介したいと思います

 

■ 発売日

2021年3月12日(金)
パッケージ版
6980円(希望小売価格)(税別)

■ ジャンル

都市構築型の経営シミュレーションゲーム

■ メーカー

アートディンク

■ 仕様

プレイモード 1人
インターネット通信 1人
ローカル通信 1人

■ どんなゲーム?

都市構築型の経営シミュレーションゲーム
いわゆる【箱庭ゲーム】です

■ 箱庭ゲーム(ミニスケープ)

シミュレーションゲームの一種で
限定された環境で経営や育成を
楽しむゲーム
箱庭ゲームは
日本でも呼ばれ方でもあります
どうぶつの森シリーズ、ひつじ村シリーズなどが
似た感じのソフトになると思います

■ 何が違うの?

自分で開拓や建物をつくる
箱庭ゲームとは違い
どちらかというと
鉄道会社の経営者として
街を作っていきます

■ 鉄道経営

A列車というぐらいなので
当然ですが、鉄道会社の経営が基本です
線路を敷きダイヤを考える
かなりおもしろそうですよね

■ 観光開発

今回はA列車は鉄道をのばして
観光地を作っていく
ただ観光名所を作っても
意味がなく、その観光地へ行くまでの
バス、フェリー、飛行機などの
交通網も総合的に作らないといけません
かなりのやり込み要素です

■ やり込み要素

上記にも書きましたが
鉄道を轢き街が発展していけば
鉄道の本数なども増えていきます
そうなったとき
いかに効率よく、鉄道を運行するか
ダイヤ設定などが非常に大切になってきます
光都市とはいえ、街なので人が住んでいれば
鉄道が込み合う時間なども考慮にいれたりと
考えれば考えるほどいろいろなパターンが
でてきます
この鉄道は車両がカスタマイズできます
海岸線を通る鉄道、山間部を通る鉄道
同じ車両デザインじゃさみしいですよね
鉄道会社の経営ですが
動物園、野球場などを設置すれば
それにともない鉄道も当然必要になってきます
立地いい場所と考えがちですが
その立地のいい場所も自分で作っていけるわけです

考えれば考えるほど
楽しみがでてくるゲーム
それがA列車で行こうです
最近はいろいろなタイプの育成ゲームが
流行っていますが
街づくりをするのも
かなり面白いと思いますよ
ぜひ素敵な街づくりを楽しんでくださいね